一般社団法人 北海道LPガス協会

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支部便り(道南)

寺こや自然塾で出前教室を実施しました

日 時/令和元年7月26日(金)  15:00~16:30

場 所/北斗市中央2丁目3番14号    曹洞宗慈眼山「広徳寺」 寺こや自然塾

参加者/小学生(1年生~6年生)  33名 ※33名を5班に編成

事業内容/小学校以外で初めての「出前教室」を開催しました。
北斗市内にある「広徳寺」では、毎月2回程度小学生を対象として「寺こや自然塾」を行っております。自然塾では、お寺の中で遊んだり、お寺をとびだしての体験学習などを行っています。ただし、自然塾で最も大切なのが「ぷち修行」で、禅寺でいうところの修行とは、坐禅をくむことはもちろんのこと、食事をとること、掃除をすること、沈黙を守ること、生活のひとつひとつを一生懸命過ごすことで、自然塾をとおして子どもたちに慈しみの心が芽生えることを願い開催されているものです。
今回は、澤田青年委員長がお寺の副住職と話をして「夏休み小学生。お寺で1泊修行体験!」という1泊2日の自然塾のなかで、「空き缶炊飯実験」「ガス漏れ実験」「火起こし体験」等を通して、「火の大切さを考える」をテーマに出前教室を実施させていただきました。

講座風景/当日は直前まで雨がぱらつく天候で、天候の悪化を考慮してお寺の車庫で行いました。最初に澤田青年委員長が本物のLPガスボンベ(空の10キロボンベ)を見せて各家庭に同様のものが設置されていて、日々の料理やお風呂などのお湯を作っていること。さらに石油や電気などの他のエネルギーと合わせて皆さんの生活を支えていることなどを分かりやすく説明しました。
次に、ガスで簡単にご飯が炊けることを知ってもらうために、空き缶にといだお米と水を子供たちに入れてもらい、アルミホイールで蓋をして、カセットコンロに乗せた網に空き缶を並べて火を付けました。
空き缶のご飯が炊ける間に、小山内事務局長が台所とリビングの模型を使って、ガスが漏れ出したときの状況をドライアイスの煙で再現し、LPガスは空気より重いので床に溜まりること、もしもガスの匂いがしたら、ガスの元栓を閉めてからベランダや部屋のドアを開けてガスを追い出すようにと説明をしました。
次は、班ごとにひも切式火起こし器、まい切り式火起こし器、弓きり式火起こし器を使った火起こし体験を行いましたが、みんな初めての体験で煙が出るたびに大喜びで楽しそうに火起こしをやってくれました。
火起こし体験の最後に澤田青年委員長が火起こし器で火を起こして見せてくれた時には、みんなが大きな声で応援してくれて、火が燃え上がると大きな歓声を上げて喜んでいました。
最後に、空き缶で炊いたご飯の試食を行いました。班ごとに自分たちで入れたお米がどのようになっているのか、みんな興味深々でお皿に缶からご飯を取り出すと、みんなで仲良く分け合いながら、美味しいと言って残らず食べてくれました。

追 記 /学校以外での出前教室は初めての経験で、小学1年生から6年生までの混成なので「ファイヤー探検記」を使った内容では、低学年児童には理解できないと思い、「寺こや自然塾」の趣旨に沿った楽しくてためになる講座を考えました。
今後もさらに子供たちが興味を持つように工夫を重ねて、喜んでもらえる出前教室にして行きたいと思っています。


澤田青年委員長の説明

空き缶炊飯の準備

ガス漏れ実験

火起こし体験

空き缶炊飯の試食

エコバックには「ファイヤー探検記」が入っています

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