支部便り(道南)

クリスマス親子パン教室を開催しました

道南支部では令和4年11月27日(日曜日)に2年ぶりとなる「クリスマス親子パン教室」を北斗市総合文化センター(調理室)で開催しました。
クリスマスシーズンを間近に控え、参加者にガスオーブンを使って親子一緒にパンを作って楽しい時間を過ごしていただいて、子供の時からLPガスに親しんでもらいたいと言う思いから企画したものです。
今年の「クリスマス親子パン教室」は道南地区でも新型コロナウイルスの新規感染者が多く発生しているため、開催は難しいのではないかと考えていましたが、是非開催してほしいという要望が多くあり、感染対策を十分に行ったうえで開催することに決めました。
感染対策として、参加者を少なくすること(親子8組を4組に減らす)、参加者同士の間隔をあけること、換気を行うこと、マスクの着用はもとより手洗いと消毒を十分に行うことに注意しました。
始めに、事務局からLPガスはエネルギーの中でもクリーンであること、カーボンニュートラルに向けて様々な研究開発を行っていること、災害に強いエネルギーで皆さんの生活には欠かせないものであること、そして最近のLPガス器具のトレンドはガス衣類乾燥機で、天気や時間を気にせずに一年中使えて、家事の時短ができて忙しい主婦の方に好評を得て販売台数が増加していることなどを説明してからパン教室が始まりました。
初めてパン生地に触れた方がほとんどで、とっても柔らかくて気持ちがいいと言いながら一生懸命に餡やチョコレートを生地で包んでいました。
参加した子供さんに作ったパンを誰に食べてほしいか聞いたところ、自分が食べたい、でもお父さんにも食べてもらいたいと話していました。その可愛い笑顔が印象に残りました。

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